ブラックジャックー無免許医である故を考察するー

ブラックジャックが免許を取らない理由は何なのだろうか

Dougはブラックジャックを全巻持っている。愛読者である。

彼に免許さえあれば無駄に警察に絡まれることもないし、普通に裕福なな生活ができるはずなのだが……
本編では
「私は肩書きとかそう言ったものが大嫌いでね」
とのみ話している。

なぜキライなの?疑問をもったので推測してみた
・無免許じゃないと法外な額を要求できない
・その方が漫画が盛り上がる
・普通の医師にかかれないような人々の治療をしてごそっと儲けるということがしやすい
・彼のなりたくない人物像がある


推測について自分で反論してみる(笑

まず 法外な値段をとることに固執してはいないことがわかるエピソードが本編に沢山ある
印象深いのは、難病から救った子供がお礼として渡したのおもちゃの風車を"5000万の代わりだ"などと言って去ってしまうという回だ。
カッコいいなぁと笑笑
こんな回が数多く残されていることから彼が金の亡者ではないことがわかる。
また、法外な値段をとる相手は大抵金持ちである。経済力のないものからもはじめは金をとろうとする態度をみせるが本心は違うようだ。

漫画が盛り上がるっていうのはまぁそうかなって感じ(~_~;)

悪者からごそっと儲けるときは、いつも気絶させられて銃を突きつけられて連れていかれるっていうパターンで、彼がその状況を楽しんでるとは思えない。


私なりの見解としては
彼は彼なりの正義観に基づいて行動しているのだろうなと( ^_^)/~~~

………というわけでブラックジャックをオススメします

ブラックジャックによろしくも面白いです笑

ブラックジャックが患者を死なせるときの共通点とかにもいつか書こうと思います

ではでは