メダリストの報奨金
メダリストへの報奨金の適性価格は!?
番組「たかじんNOマネー」のなかに面白い議論があったので紹介します
日本ではオリンピックのメダリストにJOCという組織から
金300万、銀200万、銅100万が渡されることになっています
士気の向上のためだということです
ところが、日本水泳連盟はJOCとは別に金メダルをとった選手に3000万の報奨金を渡すことにしているそうです
また、他国の金メダルに対する報奨金をみてみると
http://blogch.jp/up/2008/08/13165130.html
サイトは北京のときのやつです
だいたい日本と同じくらい?
しかし、報奨金が高めの国もあります
シンガポールは8450万
タイ3200万
マレーシア3300万など
(東南アジアに多いのか⁈)
この差はどこから生まれるのでしょうね(^_^;)
▷番組で論点となっていたのは
選手がメダルをとるまでに進んできた人生と、それからの生活でした。
これまでの人生をオリンピックに捧げてきた人々のこれから生活を保護すべきだ!とか
これまでの人生に対する代価を支払うべきだ!とか
好きでやってるわけだから……とか。
皆さんはどう思いになられますかね(^O^)/
▷余談ですが、
オリンピックでの選手の活躍≒国力
というような風習がありますが、あれは少し考えれば滑稽ですよね
山崎正和さんの
「世紀を読む」という本のなかで
見事に言及している文書があったのでこれも紹介しときます
ではでは(^^)